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3060分“フルタイム”でV支えた横浜FM畠中「辛抱強く使ってくれた」

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フルタイム出場を果たした横浜F・マリノスDF畠中槙之輔

[12.7 J1第34節 横浜FM 3-0 FC東京 日産ス]

 一度もピッチを離れることなく、チームを頂点に導いた。J1リーグ戦で34試合3060分フルタイム出場を果たした横浜F・マリノスDF畠中槙之輔は「自分を信じて使ってくれたし、結果が出ていない時にも出し続けてくれて感謝している。結果で恩返しできて良かった」と振り返った。

 初めてJ1リーグでシーズン開幕を迎え、最後まで主力の座を堅守。相方のDFチアゴ・マルチンスと共にリーグ優勝を最後尾で支えた。「自分の中ではシーズン途中にいつスタメンを外されてもおかしくないと思っていたし、その中でも監督が辛抱強く使ってくれた」。控えめに語ったものの、攻守にわたる存在感は欠かせないものだった。

 今年3月には日本代表に初招集され、今年最後の活動となる12月のE-1選手権までしっかり定着した。「正直、想像できなかった。2019年は自分のサッカー人生の中でも間違いなく思い出に残る一年だった」。そんな24歳はリーグ優勝の景色にも「テレビで見ていた場所だったので……」と感慨深げだった。

 今季、畠中が最も成長したのは「メンタル」の部分だという。「難しい試合とか落としてしまった試合のあとに勝ち星につなげるところ、自分の中でミスを引きずらないところは成長した」。この日は前回4失点を喫したFC東京を相手に完封勝利を果たし、「自信につながった」と手応えを語った。

 それでも日本代表での活動や、マンチェスター・Cとの親善試合で世界に直面したことで、ステップアップへの渇望は増していくばかりだ。「高いところを知ってしまったからには目指し続けないといけないし、さらに上を目指すという意味では自分に満足せずにやっていかなければと思う」と今後の意気込みを示した。

(取材・文 竹内達也)
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