2人の日本出身選手が想いぶつけた凱旋マッチ…“生粋のFC東京ファン”小田原「東京サポは日本1」
フィリピンリーグの王者であるセレス・ネグロスは28日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでFC東京に0-2で敗れた。
試合前から日本出身選手2人がいることで注目を集めた。東京都府中市出身のMF小田原貴は組み合わせが決まると、連日のように地元クラブである「生粋のファン」というFC東京への想いを、幼少期の秘蔵写真とともにツイッター(@dawara11)に投稿していた。
もう一人のMF嶺岸光も同様に試合前からツイッター(@hikaruzinyo11)を更新。聖和学園高、仙台大と出身地の宮城県でサッカーを続けた同選手は、15年より母親の母国であるフィリピンでプレー。16年からはフィリピン代表としてもプレーしている。
大雨の中、2人は90分をフルでピッチに立ち続けた。小田原は試合中に数針縫う裂傷を負ったことを告白したが、試合後にFC東京のファンにあいさつが出来たことを「東京サポは僕の中で日本1(原文ママ)」と感慨深げにつぶやく。
また嶺岸も「自分のサッカー人生でも1、2を争うくらい特別な試合でした。日本人の父とフィリピン人の母を持つ自分が親両方の国でプロサッカー選手として自分の姿を見せれた事誇りに思いたい」と投稿した。
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試合前から日本出身選手2人がいることで注目を集めた。東京都府中市出身のMF小田原貴は組み合わせが決まると、連日のように地元クラブである「生粋のファン」というFC東京への想いを、幼少期の秘蔵写真とともにツイッター(@dawara11)に投稿していた。
FC東京戦まであと1日!
— 小田原 貴 / Takashi Odawara (@dawara11) January 27, 2020
キングオブトーキョー、アマラオ。
幼少期の自分の全て。アイドル。
彼が輝いていたピッチで必ず自分も最高のパフォーマンスを見せる。 pic.twitter.com/PdGVnmR3na
もう一人のMF嶺岸光も同様に試合前からツイッター(@hikaruzinyo11)を更新。聖和学園高、仙台大と出身地の宮城県でサッカーを続けた同選手は、15年より母親の母国であるフィリピンでプレー。16年からはフィリピン代表としてもプレーしている。
大雨の中、2人は90分をフルでピッチに立ち続けた。小田原は試合中に数針縫う裂傷を負ったことを告白したが、試合後にFC東京のファンにあいさつが出来たことを「東京サポは僕の中で日本1(原文ママ)」と感慨深げにつぶやく。
応援して頂いたみなさんへ
— 小田原 貴 / Takashi Odawara (@dawara11) January 28, 2020
昨夜の試合での怪我は幸いにも数針縫うだけで済みました。
ご心配おかけしました。
そして試合後にFC東京サポの皆様の前に挨拶に行けた事、東京サポは僕の中で日本1だと再認識しました。
自分の誇りであるクラブが世界の舞台で活躍することを心より応援しています pic.twitter.com/SDn9yo81h7
また嶺岸も「自分のサッカー人生でも1、2を争うくらい特別な試合でした。日本人の父とフィリピン人の母を持つ自分が親両方の国でプロサッカー選手として自分の姿を見せれた事誇りに思いたい」と投稿した。
負けました。ACL出場を逃しました。昨日は自分のサッカー人生でも1、2を争うくらい特別な試合でした。日本人の父とフィリピン人の母を持つ自分が親両方の国でプロサッカー選手として自分の姿を見せれた事誇りに思いたいと思います。@CeresNegrosFC @TOKYO12RADIO pic.twitter.com/ymBbYAz5Ax
— 嶺岸 光 (@hikaruzinyo11) January 29, 2020
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