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札幌はシュート合計20本も敗戦…今季1号決めたFW鈴木武蔵「もっと早くしていれば」

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北海道コンサドーレ札幌

[2.22 J1第1節 柏4-2札幌 三協F柏]

 4失点での敗戦を喫した北海道コンサドーレ札幌だが、攻撃陣は決め切れなかったことを悔いた。チーム全員で放ったシュートは公式記録上合計20本。そのうち最多7本を放ったFW鈴木武蔵は「攻撃の面で3点、4点取れたチャンスはあっただけに2点で終わってしまったのは悔しい」と肩を落とした。

 背番号9の今季初ゴールは意地の一発だった。1-4で迎えた後半31分、MFチャナティップの浮き球スルーパスに背走しながら反応。「チャナが前を向いたら、相手は4バックなのでチャンスになると前半から思っていた。ピンポイントで角度も良かったので、ファーに流し込めた」。このゴールにより、4点ビハインドという絶望的な状況から2点差にまで追い上げた。

 しかし、反撃はそこまでだった。「立ち上がりの失点はゲーム展開的に難しくなってしまう」と4失点を喫した守備の課題もあったが、やはり目が向くのは自らが担う攻撃面。ボールの取られどころが悪かったことが失点につながったことを踏まえ、「決め切るところは前線の選手として責任はある。決めちゃえばカウンターを受けることはないので」と振り返った。

 そのうえで「前半のうちに1点を返せていたらまた変わったゲーム展開になってしまったし、そこは前線の選手として決める時間帯をもっと早くしていればもっとチームを助けられたかなと思う」と責任を自覚。「もっとクオリティーを上げていかないといけない」と力を込めた。

 また巧みなターンとドリブルで攻撃の先陣を切ったチャナティップも「チーム全体的にミスが多かった中で点を取られてしまった」と反省点を指摘。「チャンスが多いのはいいけど、精度のところが……。決定機を決めれていれば勝てたので、自分もこれから精度を課題にして練習します」と改善を誓っていた。

(取材・文 竹内達也)
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