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新クラブ初戦にベッカムも感動「ここまでは長い旅路のようで、しかし始まりにしか過ぎない」

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新チームを見守るデイビッド・ベッカム

 アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)が開幕し、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが初の公式戦に臨んだ。

 44歳のベッカム氏は現役時代のレアル・マドリーからMLSのロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍の際に新チーム設立の権利を獲得。14年からそのオプションを使い、インテル・マイアミ始動に尽力してきた。

 クラブ初の公式戦は、強豪のロサンゼルスFC(LAFC)に0-1で敗戦。しかしベッカム氏は新クラブ始動に感銘を受け、2日には自身のインスタグラム(@davidbeckham)でその思いを明かしている。

「私たちがこのクラブを非常に誇りに思う瞬間だった。それは長い旅路のようで、しかし始まりにしか過ぎない」

「ボスであるディエゴ、そしてスタッフ全員を誇りに思うべきだ。私たちはどこから来て、そしてどこに向かうのか…非常にエキサイティングな時代になるね」

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