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セリエA早期終了でもユベントス優勝はない? 伊サッカー協会会長が言及

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セリエAはユーベが首位に立つが…

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、セリエAが打ち切りとなった場合についてイタリアサッカー協会(FIGC)のガブリエレ・グラビナ会長が意見を述べた。首位を走るユベントスに優勝資格を与えることは不当だと言及。伊『カルチョメルカート』が伝えている。

 イタリア国内は新型コロナウイルス感染爆発による緊急事態に見舞われ、4月18日までのロックダウンが決まっている。『TMWラジオ』に出演したグラビナ会長は「誰も先の予測を立てることはできない緊急事態だ」としつつ、「我々が最優先するのは今シーズンを完全に終わらせることだ。仮説としては5月20日頃にリーグを再開させ、7月には終了させたい」と理想を掲げた。

 しかし、中断中のセリエAは選手にもコロナ感染が確認されるなど再開の見通しが立たず、残りのリーグ戦を終えられるかどうかが危ぶまれている状況だ。欧州ではベルギー・ジュピラーリーグが早期終了する方針を固めたとも報じられている。

 2019-20シーズンのセリエAは第25、26節までを消化し、ユベントスが勝ち点63で首位に立っている。ただし、2位ラツィオは勝ち点62とわずか1差に迫っている。各クラブは10試合以上を残しており、このまま打ち切りとなれば順位決定が難しい状況にある。グラビナ会長は「今シーズンの早期終了にはかなり複雑な問題が残っている。不当だろう。ユベントス自身も望まない解決方法だと思う」と言及している。

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