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“J内定スタメン”が可能に?明治大から早くも8人目のJリーグ内定発表、逸材はまだまだ控える

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左から狩土名、坂本、住永、力安

 24日、明治大からFW佐藤凌我(4年=東福岡高)とMF持井響太(4年=滝川二高)の東京ヴェルディへの入団内定が発表になった。今年の同大の4年生では、7人目、8人目のJリーグ内定選手となった。

 昨年度、J1クラブでレギュラーを掴むMF安部柊斗(FC東京)やMF森下龍矢(サガン鳥栖)らを中心に大学タイトルを総なめにした明治大。そんな昨年でも16名在籍した4年生のうち、Jリーガーになったのは9人だった。今年の4年生はそんな彼らを上回る勢いで、卒業後の進路決定を発表している。

GK早川友基(4年=桐蔭学園高/鹿島内定)
DF常本佳吾(4年=横浜FMユース/鹿島内定)
DF佐藤瑶大(4年=駒澤大高/G大阪内定)
DF蓮川壮大(4年=FC東京U-18/FC東京内定)
DF須貝英大(4年=浜松開誠館高/甲府内定)
DF岡庭愁人(3年=FC東京U-18)
MF力安祥伍(4年=広島ユース)
MF持井響太(4年=滝川二高/東京V内定)
MF木村卓斗(2年=横浜FMユース)
FW小柏剛(4年=大宮ユース/札幌内定)
FW佐藤凌我(4年=東福岡高/東京V内定)

 これは先月5日に行われた今季関東リーグ開幕戦の先発メンバーだが、ご覧の通り、レギュラー8人のJクラブ入りが内定したことになる。

 さらにこれだけにとどまりそうにないということが凄いところだ。4年生の開幕スタメンで唯一決まっていないMF力安祥伍(4年=広島ユース)は大学サッカー界屈指のボランチ。昨年は安部とMF瀬古樹(横浜FC)がいたために出場機会に恵まれなかったが、それでも安部が負傷離脱していた時などには代役一番手として起用され、経験を積んだ。

 また高校時代はプレミアリーグWESTを優勝した広島ユースの中盤でかじ取り役を担い、Jユースカップ決勝でDF蓮川壮大主将率いるFC東京U-18と、そして高円宮杯チャンピオンシップではMF住永翔主将率いる青森山田高と名勝負を演じたことでも知られる。

 そしてその住永もまだ進路が決まっていない注目の一人として明治大で研鑽を積んでいる。力安同様、ボランチのポジション争いはし烈で、最終学年までなかなかチャンスがやってこなかったが、今年は第3節で関東大学リーグ初ゴールを奪うなど、アピールを続けている。

 加えて身体能力抜群のFW狩土名禅(4年=桐生一高)やMF坂本亘基(4年=熊本ユース)といった実力者もまだまだ控えている。ルーキーFW太田龍之介(1年=岡山U-18)ら下級生の台頭も著しいが、今後の試合ではスタメン全員がJリーグ内定選手で構成される可能性も出てきそうだ。

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