beacon

本田圭佑は“温存”で後半途中出場も…ボタフォゴは1か月勝利なく降格圏

このエントリーをはてなブックマークに追加

ボタフォゴMF本田圭佑

 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権1部)の第11節が20日に行われ、MF本田圭佑が所属するボタフォゴはホームでサントスと対戦し、0-0で引き分けた。

 本田は17日に行われたコパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)4回戦第1戦のヴァスコ・ダ・ガマ戦(○1-0)にキャプテンマークを巻いてフル出場。過密日程の中でこの日は温存され、後半31分から途中出場。攻撃を牽引したが、勝利にはつながらなかった。ボタフォゴは8月23日のアトレチコ・ミネイロ戦(○2-1)以来、全国選手権では7試合勝利から遠ざかっており、降格圏に低迷している。

 23日はブラジル杯でヴァスコ・ダ・ガマ戦と第2戦を戦う。

●海外組ガイド

TOP