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前半苦しんだ横浜FMが4発圧勝!! FC東京は今季初連敗…シュートミス連発&暴力行為で自滅

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[10.24 J1第28節 FC東京0-4横浜FM 味スタ]

 J1リーグは24日、第28節1試合を前倒し開催し、横浜F・マリノスFC東京を4-0で破った。序盤から多くのピンチを迎えながらも相手のシュートミスに助けられると、後半にFWジュニオール・サントスが2ゴール。さらにアディショナルタイムにも2点を追加し、敵地で完勝を収めた。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)が11月に延期となった影響で前倒し開催となったJ1第28節。ホームのFC東京は18日の第23節横浜FC戦(●0-1)限りで19連戦を終え、2か月ぶりに1週間の準備期間を経て臨んだ。対する横浜FMは21連戦目。21日に行われた第33節前倒し開催の名古屋戦(○2-1)から先発7人を入れ替え、フレッシュなメンバーで挑んだ。

 前半はFC東京が数多くの決定機をつくった。ところが前半10分、MF三田啓貴のFKに合わせたDF森重真人のヘッドが枠を外れると、17分にはDF中村拓海のクロスにFW田川亨介が頭で合わせるもGK朴一圭がセーブ。19分、三田のCKがファーに流れ、田川のボレーシュートに結びついたが、これも朴に阻まれた。

 その後もFC東京の流れが続くが、次々に生み出される決定機が決まらない。前半26分、MFアルトゥール・シルバのボール奪取からMF安部柊斗がドリブルで前進し、左サイド裏に抜け出したFW永井謙佑にスルーパス。永井のクロスにフリーの三田が左足ボレーで狙ったが、惜しくも枠を外れる。

 前半アディショナルタイムにもFC東京に大きな決定機。自陣左サイドでボールを奪った安部が永井とのワンツーを経てサイドを変えると、中村のスルーパスにFWディエゴ・オリヴェイラが抜け出し、ゴール前にクロスを送り込む。ここに反応したのは起点となった安部。やや浮いたボールに対してボレー気味に合わせたが、シュートは無情にも左に外れた。

 FC東京は後半立ち上がりにも永井のシュートが次々に枠を外れて嫌なムードを漂わせると、9分から横浜FMが一気に試合を動かした。素早いリスタートから右サイドを攻め上がったFWエリキがゴール前にパスを送り、FWジュニオール・サントスがDF渡辺剛との競り合いを制すと、左足で落ち着いて流し込んだ。

 横浜FMはさらに後半11分、MFマルコス・ジュニオールの縦パスが渡辺に阻まれるも、森重に当たったボールがJ・サントスの足元へ。直前に先制ゴールを決めた背番号37は右足で落ち着いて決め、わずか3分間でリードを2点に広げた。内容では圧倒しながら劣勢となったFC東京は直後、田川、永井、三田を一気に下げてMF内田宅哉、FWアダイウトン、FW原大智を投入した。

 ここから反撃に出たいFC東京だったが後半18分、A・シルバがプレーとは関係ない場面でDF松原健の顔面を殴打して一発退場。FC東京では今月10日の第21節G大阪戦でもFWレアンドロが同様のラフプレーを犯し、試合後に3試合の出場停止処分を下されていたが、またも暴力行為が続く形となった。このプレーで数的不利となったFC東京はその後もチャンスを迎えたものの、攻撃に迫力は出せない。

 すると後半アディショナルタイム1分、横浜FMは古巣対戦のMF水沼宏太がドリブル突破からシュートを放つと、渡辺の足に当たったボールがゴールマウスに吸い込まれてオウンゴールで追加点。さらに同5分にもロングカウンターからエリキが決め、リードを4点に広げた。試合はそのままタイムアップ。退場者を出して自滅したFC東京は今季初の連敗となった。

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