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GKジョー・ハートがトッテナム加入の経緯を語る「ナンバーワンの地位ではないことはわかっている」

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GKジョー・ハートがトッテナム加入の経緯を語った

 元イングランド代表のGKジョー・ハートトッテナム加入の経緯を語った。イギリス『BBC』が29日に伝えている。

 今夏、バーンリーから2年間の契約でトッテナムの一員になったハート。加入については、ジョゼ・モウリーニョ監督と話し決断したという。

 ハートは「私はサッカーを切望している。トップに立つことが大好きだと気づいたんだ。週に3試合あり、勝たなければ大変なことになるようなクラブにいるのが好きなんだ」とトップレベルのチームへの加入を望んでいたことを話した。

 また、加入の経緯については「私は愚かではない。与えられたチャンスは、ナンバーワンの地位ではないことはわかっている。ホセがチームに何を望んでいるか、そして私が何をもたらすことができると彼が考えているのかを探ったうえで、私の考えと一致した」と決め手を語ると、「トッテナムをより良くするために来た」と強調した。

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