beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

横浜FMがクラブ史上初のACLグループリーグ突破! 大量4発で1位通過に向けても前進

このエントリーをはてなブックマークに追加

[12.1 ACLグループH第5節 横浜FM4-1全北現代 アルジャノブ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は1日、グループリーグ第5節を行い、H組の横浜F・マリノス全北現代(韓国)に4-1で勝利した。1試合を残してクラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めた。

 中2日での連戦が続くカタール開催のACL。引き分け以上でグループリーグ突破の決まる横浜FMは前節の上海上港戦(●1-2)から先発6人を変更して臨み、DFチアゴ・マルチンス、DF畠中槙之輔、DFティーラトン、MF扇原貴宏、MFマルコス・ジュニオール、FWエリキが新たに入った。

 試合は序盤から横浜FMが主導権を握り、サイドから勢いのある攻撃を繰り出した。前半3分、左ウインガー起用となったFW高野遼のクロスを相手GKがキャッチできず、マルコスが惜しいシュート。同16分にも猛スピードで駆け上がった高野がグラウンダーでのクロスをゴール前に送り、エリキのビッグチャンスを演出した。

 決定機をつくりながらも決め切れない展開となったが、その状況を動かしたのはACL経験豊富なDFティーラトンだった。前半17分、5バックで守りを固める相手がプレッシャーに来ないのを見極めると、ゴール左斜め前から左足を一閃。強烈なシュートがゴール左隅を突き、相手GKは一歩も動けないままネットに突き刺さった。

 その後は勝たなければならない全北現代のプレッシャーに苦しむ場面もあった横浜FMだったが、後半6分に追加点。カウンターから中央突破を仕掛けたFW仲川輝人がエリア内でパスをつなぎ、これを受けたマルコスが左足ワンタッチで流し込んだ。両選手は昨季から見せていた名物パフォーマンス『かめはめ波』でゴールを祝った。

 ところが後半8分、横浜FMはMFマドウ・バロウのシュートをブロックしようとしたT・マルチンスがハンドを取られ、PKを献上。FWグスタボのキックを向かって右に沈められ、追加点からすぐに1点差とされた。

 それでも後半26分、横浜FMは左サイドからのスローインを高野が入れると、エリア内左の角度がないところで受けたエリキがゴールに背を向けたままボールを浮かし、相手の意表を突いたバイシクルでのクロスボールを供給。これに反応した仲川が相手DF2人の間に飛び込んで足裏で押し込み、再びリードを2点に広げた。

 横浜FMは直後から次々に選手交代を行い、FW前田大然、MF天野純、FWオナイウ阿道、MF水沼宏太を起用。すると後半38分、左サイドで前を向いた天野のクロスにオナイウが合わせ、オウンゴールで4点目を奪った。試合はそのままタイムアップ。1試合を残してグループリーグ突破を決め、得失点差でも優位に立ったことで1位通過に向けても大きく前進した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●ACL2020特設ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP