フランス王者のパリSG、2012年以来9年ぶりのホーム連敗
パリSGがホームで連敗
フランス王者のパリSGがホームで9年ぶりに連敗を喫した。イギリス『BBC』が15日に伝えている。
パリSGは14日、リーグ・アン第29節でナントと対戦。前半42分にMFユリアン・ドラクスラーの得点で先制したものの、後半14分にFWランダル・コロ、同26分にMFモーゼズ・サイモンにゴールを許し、ホームで1-2の逆転負けを喫した。
2月26日にホームで行われた第26節のモナコ戦(●0-2)でも敗れたフランス王者は、ホームで連敗。BBCによると2012年以来9年ぶりのことだという。
現在リーグ戦29試合を消化したパリSGは、19勝3分7敗の勝ち点60で2位につけている。
●フランス・リーグアン2020-21特集
パリSGは14日、リーグ・アン第29節でナントと対戦。前半42分にMFユリアン・ドラクスラーの得点で先制したものの、後半14分にFWランダル・コロ、同26分にMFモーゼズ・サイモンにゴールを許し、ホームで1-2の逆転負けを喫した。
2月26日にホームで行われた第26節のモナコ戦(●0-2)でも敗れたフランス王者は、ホームで連敗。BBCによると2012年以来9年ぶりのことだという。
現在リーグ戦29試合を消化したパリSGは、19勝3分7敗の勝ち点60で2位につけている。
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