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4本目でやっと…横浜FM前田大然が安堵の咆哮「本当に大きかった」

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横浜F・マリノスFW前田大然

[4.24 J1第11節 横浜FM5-0横浜FC 日産ス]

 後半26分、横浜F・マリノスの4点目が決まると、スコアラーのFW前田大然はピッチに膝をついて安堵も入り混じった喜びを爆発させた。勝敗への影響はそれほど大きくなかったかもしれないが、「僕の中では本当に大きかった」という一発だった。

 この日、前田は合計4本のシュートを記録。それでも前半38分の左足ダイレクト、後半18分のヘッドとことごとく決定機を外し、得点を積み重ねるチームの中でなかなかゴールを奪えない時間が続いていた。

 だからこそ、後半26分のゴールは3-0から4-0にリードを広げること以上に意味のあるものとなった。「チームは点が入っていたけど、僕自身は外したぶんを取りたい気持ちが強かった」。前節札幌戦に続く2試合連続の得点となり、通算7ゴールで得点ランク2位に浮上した。

 チームは5-0で圧勝。FWオナイウ阿道が2ゴールを決め、FWエウベルが右ウイングにプレーの幅を広げた他、新加入のFWレオ・セアラがデビュー戦で初ゴールを記録するなど、前線の競争がさらに活性化する一戦となった。

 それでも前田は「ライバルではあるけど、家族としてチームとして戦っているので、誰かが点を取ったら全員で喜べるし、いい競争をしながらチームとして戦っていけたら」と過度な意識はせず。「マリノスは最後まで落ちない体力もあるし、全員が最後まで走り切れる。ああいうところが後半の差につながった」とダービー勝利を素直に喜んだ。
(取材・文 竹内達也)
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