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中盤でプレーする準備のあるGKエデルソン「デ・ブライネを外して僕を!」

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マンチェスター・シティのGKエデルソン・モラエス

 マンチェスター・シティのGKエデルソン・モラエスは、ケビン・デ・ブライネの代役を務める準備があると冗談で語っている。

 2017年にシティへと加入して以来、足下の技術の高さが度々話題となってきたエデルソン。『シティTV』で「いつかフィールドで出場するとしたら」と仮定し、このように続けている。

「中盤でプレーしたいと思う。ケビンのところでね!もし誰かが僕にプレーしてくれと言ったら、『デ・ブライネを外して僕をプレーさせてくれ』と言うだろうね。何も変わらないだろう!」

 また、PKキッカーについても言及。近年、シティはPKで失敗することが増えており、エデルソンにチャンスを与えるべきとの声も高まっている。本人はPKについてこのように語った。

「わからないよ。ゲームの内容にもよるし、ゲームがもたらすものにもよる。0-0 の時はもちろんプレッシャーがかかるし、PK戦でもそうだ。でも、3-0で勝っているときにペナルティがあったら、選手はもっとリラックスしている。自分がそれをどう受け止めるかはわからない。でも、とにかく言えない。一度も蹴っていないし、相手にヒントを与えることもない。いつかそうなればいいなと思っているよ」

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