5月26日から6月1日まで募集していた「あなたの選ぶJ1前半戦ベストイレブン」。J1開幕から第13節までを振り返り、ゲキサカユーザーの方々に最も活躍したと思う11人を選び、投票してもらいました。その中から最も得票数の多かった11選手を「ゲキサカ認定ベストイレブン」として発表します!
　総投票数617件のうち、有効投票数は508件でした(選手名が名字のみで、クラブ名もなく、選手を特定できなかったものや、欧州組やJ2の選手が含まれていたもの、選手数が10人以下、12人以上だったものは無効とさせていただきました)。たくさんのご応募、ありがとうございました!
　J1前半戦の「ゲキサカ認定ベストイレブン」は以下の通りです。

▽GK
楢崎正剛(名古屋)
13試合出場、12失点

▽DF
長友佑都(F東京)
12試合出場、1得点

中澤佑二(横浜FM)
13試合出場、2得点

阿部勇樹(浦和)
13試合出場、3得点

▽MF
田中マルクス闘莉王(浦和)
12試合出場、6得点

中村憲剛(川崎F)
13試合出場、1得点

小川佳純(名古屋)
13試合出場、3得点

遠藤保仁(G大阪)
12試合出場、2得点

山瀬功治(横浜FM)
13試合出場、3得点

▽FW
マルキーニョス(鹿島)
9試合出場、8得点

大久保嘉人(神戸)
11試合出場、5得点

　そして、最多得票選手として「前半戦MVP」に輝いたのは浦和のMF田中マルクス闘莉王選手です!有効投票数508のうち、実に317票を獲得しました。闘莉王選手はDFとして132票、MFとして185票と、ふたつのポジションで人気を集めましたが、より得票数の多かったMFでベストイレブンに選びました。おめでとうございます!
　日本代表選手が9人を占める中で、名古屋のMF小川佳純選手はMF部門で3位に入りました。ここまで2位と絶好調の名古屋を引っ張る小川選手の活躍は、ゲキサカユーザーの方々にも強烈な印象を残したようです。
　以下は、ポジションごとに上位入賞した選手を得票数とともに並べたものです。あと一歩でベストイレブン入りを逃した選手たちの後半戦のさらなる活躍も期待されますね。

▽GK
1位　233票
☆楢崎正剛(名古屋)

2位　60票
西川周作(大分)
3位　55票
菅野孝憲(柏)
4位　48票
都築龍太(浦和)
5位　27票
曽ヶ端準(鹿島)

▽DF
1位　296票
☆長友佑都(F東京)
2位　273票
☆中澤佑二(横浜FM)
3位　251票
☆阿部勇樹(浦和)

4位　136票
内田篤人(鹿島)
5位　98票
安田理大(G大阪)
6位　64票
吉田麻也(名古屋)
7位　62票
中澤聡太(G大阪)
8位　47票
駒野友一(磐田)
9位　45票
新井場徹(鹿島)
10位　43票
岩政大樹(鹿島)

▽MF
1位　317票
☆田中マルクス闘莉王(浦和)
2位　200票
☆中村憲剛(川崎F)
3位　197票
☆小川佳純(名古屋)
4位　184票
☆遠藤保仁(G大阪)
5位　162票
☆山瀬功治(横浜FM)

6位　129票
金崎夢生(大分)
7位　127票
小笠原満男(鹿島)
8位　76票
今野泰幸(F東京)
9位　64票
谷口博之(川崎F)
10位　47票
マギヌン(名古屋)

▽FW
1位　198票
☆マルキーニョス(鹿島)
2位　189票
☆大久保嘉人(神戸)

3位　111票
ヨンセン(名古屋)
4位　82票
玉田圭司(名古屋)
5位　77票
バレー(G大阪)
6位　57票
フッキ(東京V)
7位　42票
杉本恵太(名古屋)
8位　31票
赤嶺真吾(F東京)
9位タイ　30票
永井雄一郎(浦和)
鄭大世(チョン・テセ:川崎F)