大迫は得意の"ターン"で闘莉王を抜く
鹿島アントラーズのFW大迫勇也(18)が、日本代表DF田中マルクス闘莉王を相手にしても果敢に勝負を仕掛ける考えを強調した。6日付のスポーツニッポンによると、7日の浦和との開幕戦に向け「メンバーに入ったらチャンスがあるんで、狙っていきたい」と意気込みを語った。
大迫の得意技のひとつが、くさびのボールを受けてから鋭く体を反転させる“大迫ターン”。2月21日の水戸戦でも、このターンでDFを抜き去っている。本人も「得意なプレーです。最も得意?はい」と自信を見せた。
目の前に立ちはだかるのは日本を代表するDFである闘莉王だが、「普段の練習で岩政さんともやっているので。日本一のチームですから」と臆するところもない。
2月28日の富士ゼロックススーパー杯はロスタイムを含めてわずか4分間のプレーだった。短い時間の中で存在感を発揮するためにも、積極的なドリブルでアピールするつもりだ。
(文 西山紘平)
大迫の得意技のひとつが、くさびのボールを受けてから鋭く体を反転させる“大迫ターン”。2月21日の水戸戦でも、このターンでDFを抜き去っている。本人も「得意なプレーです。最も得意?はい」と自信を見せた。
目の前に立ちはだかるのは日本を代表するDFである闘莉王だが、「普段の練習で岩政さんともやっているので。日本一のチームですから」と臆するところもない。
2月28日の富士ゼロックススーパー杯はロスタイムを含めてわずか4分間のプレーだった。短い時間の中で存在感を発揮するためにも、積極的なドリブルでアピールするつもりだ。
(文 西山紘平)