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故意に6連続オウンゴール、コーチに厳罰処分

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 日本サッカー協会は9日の理事会で、故意に敗れるように指示を出した新潟・直江津中等教育学校の教頭(47)に対し「1年間のサッカー関連活動の停止」の処分を下した。

 10日付のスポーツニッポンによると、フェアプレー精神に反する行為は1月の新潟県選抜中学生フットサル上越地区大会で起きた。コーチを務めていた教頭は決勝トーナメントで相性の悪いチームとの対戦を避けるため、2位通過で別のブロックに入ることを計画。すでに1次リーグ突破を決めていた最終戦で故意に大量失点で負けるよう選手に指示し、6連続オウンゴールで0-7と大敗させた。

 教頭は「優勝させたい一心で悪いつもりはなかった。反省している」と話している。日本協会の犬飼基昭会長は「教育者の風上にも置けない」と激怒。日本協会の指導者資格を持たない教員に対する異例の処分に至った。

 なお、同校は“狙い通り”1次リーグを2位で通過したが、結局準々決勝で敗れた。

(文 西山紘平)



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