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[ACL]鹿島・内田がACL前半途中に嘔吐

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 鹿島アントラーズのDF内田篤人(20)が、22日に行われたACL第4節・アームド・フォーシズ(シンガポール)との試合で前半途中に嘔吐する場面があり、後半12分に途中交代した。

 23日付のスポーツニッポンの記事によると、内田は「残り30分での交代はデカい。過密日程?あまり気にしていない」と気丈に話したという。

 内田は今季日本代表戦5試合、クラブの公式戦全11試合に出場しているため疲労の蓄積に悩まされている。チームは現在首位をキープして好調を維持。それだけに内田の不調は心配である。

(文 山口雄人)

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