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岡田監督が内田を心配

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 日本代表の岡田武史監督が5日のACL第5節・鹿島アントラーズvs水原三星(韓国)戦を視察。日本代表不動の右SBである内田篤人が後半10分にベンチに下がったのを見て、心配な表情を浮かべた。

 6日付のスポーツニッポンの記事によると、監督は「そんなに悪く見えなかった。体調が悪いのかな」とコメント。またチームのタクトを振るうMF小笠原満男についても「彼のプレーは取り戻している」と話したという。

 鹿島は第1節で1-4で完敗した相手を3-0で完封。リベンジを果たした。

(文 山口雄人)

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