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岡田ジャパンが紅白戦8分を3本

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Text alert@鹿児島県指宿
4日目を迎えた日本代表合宿は、選手の疲労を考慮して午前練習が中止。午後からの練習では、ピッチの幅を狭くしての変則紅白戦(縦は通常通り)を8分×3本行った。
主力と目されるチームで3本ともフルでプレーしたのは田中マルクス闘莉王(名古屋)徳永悠平(F東京)小笠原満男(鹿島)の3人。他の選手は何度か交代しながらのプレーとなった。
岡田監督が強調するのは「サポートを早くすること」「前線からのプレッシャー」。この部分はまだ物足りないようで、「ゲーム勘が戻っていない」と評していた。
29日は今合宿初の対外試合。鹿屋体育大学との練習試合が一般非公開で行われる。
(取材・文・矢内由美子)

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