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鹿島、新助っ人が全治6週間

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[故障者情報]

 鹿島アントラーズは、MFフェリペ・ガブリエルが右膝内側側副靱帯損傷で全治約6週間と診断されたと発表した。

 助っ人MFは20日の大宮戦に先発したが、試合開始直後に負傷し、前半5分で交代。試合後に、さいたま市内の病院で検査を受けた。

 ガブリエルは、腰椎椎間板ヘルニアで離脱している本山雅志の代役として期待されていたが、これで2人の攻撃的MFが離脱することに。リーグもACLも狙っている鹿島には大きな痛手となる。

(文 近藤安弘)

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