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6月6日、日本代表選手コメント

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 南ア合宿中の日本代表は6日、キャンプ初日の練習を行った。

以下、練習後の選手コメント

●MF中村俊輔
「練習場は、もっと、野原のようなところにラインが引いてあって、ゴールが置かれているのかと思っていたけど、ライトもこんなに明るいし、立派なスタジアム。いい準備ができると思う。移動は誰でも疲れる。でもまだ1週間あるし、あしたミーティングをやるみたいだし、いよいよW杯というムードになる。宿舎はゴルフ場が目の前にあってすごくいい環境です」

●MF本田圭佑
「厳しくやらないといけない。練習時間が残り少ないし、目の色を変えてやりたい。きっちり勝つ方向へ向かっていければいい。環境は最高。オンとオフを切り替えていきたい」

●DF中澤佑二
「セルビア対カメルーンは見ていない。スイス対イタリアは見たけど。とにかく、自分たちのやることは変わらない。気温差があるので風邪をひかないように気をつける。うがい、手洗い、早寝早起きです。宿舎の敷地内に散歩道があるので、全部回りたい。でも外に出てはいけないと言われている」

●MF遠藤保仁
「(連敗しているが?)微調整さえすればやれる。大きくはやられていない。セットプレーはすごく大事なので、しっかり考えてやりたい。トリックで嵌めることも考えたい。選手やコーチ陣でアイデアを出していきたい。スイスはしんどかったけど、ここは息が上がらない。2、3日したら楽になるんじゃないかな」

(取材・文 矢内由美子)

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