beacon

ドイツ紙、「日本は苦痛に……」

このエントリーをはてなブックマークに追加
Text alert@ドイツ・ケルン

 南アフリカW杯初戦、対カメルーン戦を14日に控えた日本代表だが、ドイツビルド紙では、日本代表について以下のように紹介している。
「不吉、ここ4試合のテストマッチでは、4敗、1得点9失点。ここ2試合でオウンゴールは3。精神的苦痛に苛まれている。自分を信じる気持ちがポキッと折れている。しかしキャプテン長谷部誠は、腰痛を抑えるためのいたみ止めを飲みながらプレーできる状態になった」

(文 福岡正高)

▼関連リンク
W杯南アフリカ大会特設ページ
講談社版W杯ガイドブック
W杯全記録集
国際大会で結果を出し続けるドイツ流攻撃サッカーを知ろう

TOP