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コートジボワールとポルトガルはスコアレスドロー

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[6・15 10年W杯GL・G組 ネルソン・マンデラ・ベイ]

 10年W杯は15日、GL初戦の屈指の好カード、コートジボワール-ポルトガル戦が行われ、両者譲らず0-0のまま試合を終えた。

 試合は序盤、前半8分にFWクリスティアーノ・ロナウドがポストを強襲する強烈なシュートを放つなどポルトガル・ペースで進む。しかし、前半15分過ぎからコートジボワールも反撃を開始し、終盤は何度もポルトガル・ゴールを脅かした。

 前半21分にはゴール前の接触プレーからコートジボワール代表DFギー・デメルとC・ロナウドが激しい口論を繰り広げ、両者ともに警告を受けるなどヒートアップする場面も見られた。

 後半に入るとコートジボワールは右腕骨折の影響でベンチスタートとなったFWディディエ・ドログバを投入。試合は激しさを増すものの、両チーム決め手を欠き、勝ち点1を分け合った。

<写真>接触プレーから口論するコートジボワールDFデメルとポルトガルFW、C・ロナウド
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(文 宝田雅樹)

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