Text alert@ドイツ・ケルン

　6月28日付ドイツキッカー誌に長谷部誠のインタビューが掲載されている。
「デンマーク相手に、僕たちの力を示すことができました。僕の意見だけど、ここ数年で最高の日本代表だと思います。一つには、岡田監督の存在です。以前はジーコ監督が日本代表を指揮して、それもすごく良いものでしたが、今現在、日本人監督が目標を持っていることも素晴らしいことです。チームは岡田監督の意見に耳を傾けます。そしてチームは一つになって、前へ向かっています。特に規律と守備に関しては、多くのことを学びました」
「日本のW杯での道はまだ終わっていません。僕たちはまだ上昇することができると思います。まだまだ進むことができると思います。次のパラグアイ戦は、倒すことのできる相手だと思います。そしてドイツとぶつかることを希望します。もしそうなれば、僕にとっては、特別な試合になります」

(文 福岡正高)

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