岡田監督は続投を否定、「どっかに消えます」
岡田武史監督はパラグアイ戦から一夜明けた30日、あらためて続投の意思がないことを表明した。「今後も代表監督を続けることは?」と聞かれ、「ないでしょうね。クラブの監督? 分からないね。まず落ち着かないと。ちょっとサッカーから離れるよ」と答えた。
「何がしたい? 家に帰りたい。どっかに消えますよ」。重圧との闘いだった2年半。最後は冗談交じりに語った眼鏡の指揮官だが、その笑みにも力はなかった。
<写真>ヨハネスブルクの空港へ移動するためバスに乗り込む岡田武史監督
(取材・文 西山紘平)
▼関連リンク
W杯南アフリカ大会ページ
「何がしたい? 家に帰りたい。どっかに消えますよ」。重圧との闘いだった2年半。最後は冗談交じりに語った眼鏡の指揮官だが、その笑みにも力はなかった。
<写真>ヨハネスブルクの空港へ移動するためバスに乗り込む岡田武史監督
(取材・文 西山紘平)
▼関連リンク
W杯南アフリカ大会ページ