第14回国際ユースサッカーIN新潟は大会2日目の18日、U-17日本代表対U-17新潟県選抜をなどを行った。

　新潟日報によると、U-17日本代表は前半15分に先制したが新潟県選抜のFW稲葉旬(新潟東高)、FW山川翔也(新潟西高)にゴールを許し、逆転されてしまう。それでも後半18分、途中出場のFW鈴木武蔵(桐生一高)が同点ゴールを決めると35分にも再び鈴木が勝ち越しゴールを沈め、3-2で逆転勝ちした。
　大会は19日が最終日。U-17日本代表は優勝をかけて同じく2連勝のメキシコと対戦する。

【第14回国際ユースサッカーIN新潟】
[第2日]
U-17日本代表 3-2 U-17新潟県選抜
メキシコ 2-0 スロバキア

[第1日]
U-17日本代表 6-0 スロバキア
メキシコ 3-2 U-17新潟県選抜
　
(文　吉田太郎)