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ペジェグリーニ監督就任直前だったことが判明

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 昨シーズン、R・マドリー(スペイン)を指揮したマヌエル・ペジェグリーニ氏が24日、「日本代表監督を引き受ける間際までいっていた。大きな挑戦と思っていた」と日本代表の新監督に就任する直前まで交渉が進展していたことを明かした。母国・チリの報道として26日のスポーツ新聞各紙が伝えている。

 日本サッカー協会と交渉したことを認めたペジェグリーニ氏だが、「最大のネックは4年を東京で過ごすことだった」と説明。サッカーシーンの中心である欧州を長期的に離れることが、拒否した理由だった。

(文 吉田太郎)

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