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招致委員会がスイスに出発。02年生まれの少女も最終プレゼンテーションに登壇

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 27日、12月1日にFIFA本部で行われる最終プレゼンテーションに向けて、日本サッカー協会会長でもある小倉純二委員長をはじめとする日本招致委員会メンバーがスイスへ出発した。出発の空港では、最終プレゼンテーションに登壇する2002年生まれの佐々木りおさんを小倉委員長が紹介した。

 2022年FIFAワールドカップ開催国の投票ならびに発表は、12月2日(木)現地時間16時(日本時間24時)に行われる。

 この最終プレゼンテーションには、日本のプレゼンターとして佐々木りおさん(8歳)が登壇することが決定。佐々木りおさんは、2002年FIFAワールドカップが日本と韓国で共催された記念すべき年に生まれた。当日は、日本が2022年大会のコンセプトとして提案する「次世代のワールドカップ」の象徴として、FIFA理事をはじめとする世界のサッカーファミリーに日本招致支持を訴える。

[写真]最終プレゼンテーションに登壇する佐々木りおさん(提供・招致委員会)

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