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[FCWC]決勝の審判団が西村主審、相樂、名木両副審に決定

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 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、18日のクラブW杯決勝・インテル対マゼンベ戦の審判団が西村雄一主審、相樂亨副審、名木利幸副審に決まったと発表した。

 西村主審、相樂副審は南アフリカW杯でも韓国のジョン・ヘサン副審とともに日本人最多となる4試合を担当し、第4の審判員、リザーブ副審(第5の審判員)として日本人で初めてW杯決勝の舞台にも立った。

 西村主審、相樂副審は07年のU-17W杯決勝も担当しているが、年齢制限のないFIFA主催大会の決勝で日本人審判が主審、副審を務めるのは史上初となる。

(文 西山紘平)

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