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横浜FC新体制会見、指揮官&選手コメント

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 横浜FCは10日、2010年の新体制発表会見を行った。クラブが公式HPで発表した新加入選手らのコメントは以下の通り。※一部抜粋、名前のリンク先データは2010年シーズンのものです。2月上旬のJリーグ正式発表までしばらくお待ちください。

●株式会社横浜フリエスポーツクラブ代表取締役社長・小野寺裕司
「今年1年よろしくお願いいたします。今日は新体制ということで監督の方から詳しい話がありますけれども、現在の補強状況につきまして1点だけ話をさせていただきます。本日発表している選手以外に、ゴールキーパーと外国人のボランチを今、検討中でございます。まだ正式には決定いたしておりません。外国人のボランチの選手につきましては、監督と強化部の候補の選手の中から慎重に選定しております。決定次第報告をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 今年につきましてですけれども、目標は優勝ということを掲げて1年をスタートしていきたいと思います。昨年から岸野監督という素晴らしい監督を迎えまして、絶対昇格ということで昨年も戦ってまいりました。何としてでも今年は優勝して昇格をしたいとクラブとしては思っております。横浜FCは一度J1に行きましたけれども、その後はJ2で戦ってきました。今年はJ2で戦うのは最後の年にしたいと思っております」

●横浜FC監督兼ゼネラルマネージャー岸野靖之
「昨年横浜FCに初めて来てJ1に上がると、そういう話をして戦いました。結果的に6位。6位では駄目やと思います。けど、大きな意味のある6位だったと思いますし、非常に大事な一年だったと思います。今年、さきほど小野寺社長もおっしゃってくれたように横浜FCは優勝します。これを掲げて一年間戦いたいと思います。非常に大きなワクワク感、いい緊張感、それから責任感。いろんなものを今感じています。これを感じて仕事を出来ることを嬉しく思いますし、大きな責任を感じます。優勝する。これをはっきりとチームの中に打ち出してチームにスピード感、行動、それから責任をもつと。そういうことをやっていきたいと思います」

●DF飯尾和也
「横浜FCと戦った印象というのは、まずサポーターの人たちが苦しい時でも粘り強く、そして熱い人たちが多いという僕の勝手ながらな印象があります。それは岸野監督が目指している粘り強く戦うということにマッチしていると思います。僕たちを応援するのではなくて、共に戦って本当にJ2の優勝を掴み取れるようにみんなでがんばっていきましょう」

●DF宮崎智彦
「1日でも早く自分のプレーを発揮し、横浜FCの勝利に貢献できるように一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします」

●MF井手口正昭
「阪南大学から今年新加入しました井手口正昭と申します。先輩に西田さんがいるんですが、その先輩に負けないように僕もしっかりがんばって、チームに貢献してJ1昇格に向けてがんばりたいと思います」

●MF佐藤謙介
「僕自身のプレーの特徴はとにかく攻撃で前を向いた時だと思うので、僕がボールを持った時には注目していただければと思います。J1昇格に向けて力になれるようにがんばりますので応援をよろしくお願いします」

●MF荒堀謙次
「同志社大学から来ました荒堀謙次です。今年は横浜FCでやらせていただけることをとても嬉しく思っています。試合に出ることでチームに貢献してJ1に昇格したいと思います。自分自身ももっとビッグなプレーヤーになりたいと思っているので応援をよろしくお願いします」

●FW藤田祥史
「チームの目標である優勝を目指して、僕もチームのレギュラー争いで勝てるようにがんばります。よろしくお願いします」

●DF中野洋司
「サッカー人生の全てを賭けて横浜FCに来ました。根性を見せてJ1昇格できるようにがんばりたいと思います。応援をよろしくお願いします」

●DF森本良
「1年目からどんどん試合に出られるようにがんばりたいと思いますし、横浜FCがJ1に上がれるように一生懸命がんばるので応援よろしくお願いします」

●DF藤田優人
「岸野監督をはじめクラブ関係者の皆様に感謝の気持ちで一杯です。その感謝の気持ちをピッチの中でも外でもしっかりと表現して。今年は年齢も25になるので自分がチームを引っ張っていくような気持ちでやっていきたいと思います。一緒に戦いましょう」

※No.27朴台洪選手はU-20韓国代表キャンプ招集のため欠席。


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