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岡崎が一時帰国。長友のインテル移籍に刺激

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 ドイツ1部シュツットガルトへの入団を果たした日本代表FW岡崎慎司(清水)が1日、日本に一時帰国した。2日のスポーツ報知によると、日本代表DF長友佑都がインテル入りしたことについて「置いていかれたかな(笑い)。お互い新たな挑戦で燃えるものはある」と刺激を受けたことを明かした。

 岡崎の場合、ますはチームが17位と2部降格の危機にあり、ゴール量産で浮上させることが求められる。本人も自覚十分。ドイツの先輩であるMF長谷部誠やMF香川真司らにアドバイスも受けたようで、岡崎は「溶け込むためにも結果が一番大事」と闘志を燃やした。1月21日誕生の第2子(男児)に会うなど、しばしのオフを経て再び4日にドイツに戻る。

(文 近藤安弘)

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