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[オランダ]安田がアシスト、日本人対決制す

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 エール・ディビジは5日、各地で第26節の2日目を行い、SB安田理大が所属するフィテッセとCB吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属するVVVが対戦。

 試合は後半3分、左SBで7試合連続のフル出場を果たした安田のクロスから、FWマルコ・ファン・ヒンケルがゴールを決めてホームのフィテッセが先制。後半ロスタイムにはVVVのDFフェリー・デ・レフトがオウンゴールを喫し、フィテッセが2-0の勝利を収めた。

 吉田はCBで5試合連続の先発フル出場を果たしたが、後半ロスタイムに警告を受けた。また、前節に移籍後初ゴールを決めたカレンだったが、この日は4試合連続のフル出場を果たすも無得点に終わっている。

[写真]先制点をアシストした安田

(文 宝田雅樹)

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