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宮市、U-22代表参戦へ意欲

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 フェイエノールト(オランダ)のFW宮市亮が初招集が有力視されているU-22日本代表に強い意欲を示した。

 宮市は1-1で引き分けた15日のNEC戦で欧州挑戦1年目のシーズンを終了。アーセナル(イングランド)から期限付き移籍した約3ヵ月半のみのプレーだったものの、12試合に出場し3ゴールを挙げた。17日のスポーツニッポンによると、宮市は「自分の突破力は通用すると感じた。毎日成長できた」と手応え。五輪代表候補初招集が有力視されている6月のU-22日本代表対U-22オーストラリア戦へ向けては「日本のために勝利のために精いっぱいやるだけです」と力強かった。関塚ジャパンの“切り札”が結果を残してその実力を証明する。

(文 吉田太郎)

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