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キリン杯、担当審判員が決定。W杯決勝主審が日本戦を担当

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 日本サッカー協会は25日、6月1日から7日まで行われるキリン杯および、同1日の国際親善試合U-22日本代表vsU-22オーストラリア代表において、審判員割り当てが決まったと発表した。

 1日の日本代表vsペルー代表戦は、昨年の南アフリカW杯決勝で笛を吹いたハワード・ウェブ主審(イングランド)が担当。同7日の日本代表vsチェコ代表戦は、イングランドのFW杯決勝を担当したマーティン・アトキンソン主審(イングランド)が担当する。

以下、詳細

■キリンカップサッカー2011 審判員割り当て
▽6月1日(水)
新潟/東北電力ビッグスワンスタジアム
●SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ペルー代表
主審:ハワード・ウェブ(イングランド)
副審1:ダレン・カン(イングランド)
副審2:マイケル・ムラーキー(イングランド)
第4の審判員:西村雄一(日本)
リザーブ副審:相樂亨(日本)

●国際親善試合
U-22 日本代表 対 U-22 オーストラリア代表
主審:マーティン・アトキンソン(イングランド)
副審1:陳紹雄(香港)
副審2:周駿傑(香港)
第4の審判員:家本政明(日本)

▽6月4日(土)
長野/松本平広域公園総合球技場アルウィン
●ペルー代表 対 チェコ代表
主審:佐藤隆治(日本)
副審1:大塚晴弘(日本)
副審2:宮島一代(日本)
第4の審判員:山本雄大(日本)

▽6月7日(水)
神奈川/日産スタジアム
●SAMURAI BLUE(日本代表) 対 チェコ代表
主審:マーティン・アトキンソン(イングランド)
副審1:ダレン・カン(イングランド)
副審2:マイケル・ムラーキー(イングランド)
第4の審判員:ハワード・ウェブ(イングランド)

(文 近藤安弘)

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