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岡崎と阿部が被災地を訪問し、児童と交流

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 日本代表FW岡崎慎司(シュツットガルト)とMF阿部勇樹(レスター)が14日、東日本大震災で被災した子どもたちを元気づけようと岩手県釜石市立平田小を訪れた。14日のスポーツニッポンWEB版によると、体操やボールを使ったミニゲームなどで約2時間に渡って、約260名の児童と交流したという。

 阪神淡路大震災で被災した経験もある岡崎は「子どもの元気が伝わってきてうれしかった。夢や希望に向かって頑張ってほしい」と話した。交流後には2選手から児童一人ずつにサイン色紙も渡された。

(文 片岡涼)

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