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[女子W杯]決勝・アメリカ戦へ向けて指揮官「これまでやってきたことを確認して臨む」

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 女子W杯ドイツ大会を戦う日本女子代表は、歴史的勝利を収めた準決勝・スウェーデン戦(3-1)から一夜明けた14日、午前中はフランクフルト市内のチームホテルで調整トレーニングを行い、残りは終日オフの時間を過ごした。

 日本サッカー協会によると佐々木則夫監督は決勝のアメリカ戦へ向けて「結果を出したいが、まずは自分たちのサッカーをやって、その良さを出したい。ファイナルまで勝ち進んできたということを誇りに思って闘ってほしい」と話したという。決勝へ向けては中3日と過密日程で行われるが「コンディショニングが重要」と話し、「アメリカと対戦するからというのではなく、これまでやってきたことを確認して臨む」と意気込みを語った。

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