韓国メディアの中央日報電子版は10日、韓国代表が日本代表に0-3で完敗したことを受け、「史上最悪の韓日戦、‘札幌の惨事’」「‘東アジアの盟主’韓国のプライドは無惨に踏みにじられた」と報じている。
3得点差で韓国が敗れるのは、1974年以来のこと。マンチェスタ・Uの
パク・チソンが代表から引退し、ボルトンの
イ・チョンヨンやサンダーランドの
チ・ドンウォンらが不在となったが、それでも、「言い訳にならないほど惨めな完敗だった」と伝え、約600人の韓国サポーター「レッドデビル」が「テーハンミング(大韓民国)」を叫んだが、空しく響いて終わった、としている。