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日本代表、タシケントでの初練習で3-4-3を確認

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 W杯アジア3次予選のウズベキスタン戦(6日・タシケント)が控えている日本代表は4日、現地で初の練習を行った。5日付のサンケイスポーツによると、3-4-3のフォーメーションによる戦術確認などを約1時間半行ったという。追加招集のMF増田誓志(鹿島)ら全員が参加した。

 同紙によると、この日の練習を受けてMF長谷部誠(ボルフスブルク)は「初めての選手もいるから確認だと思う。試合でやるか分からないけど、これだけあからさまにやるとは思えない」とウズベキスタン関係者を前に堂々の戦術練習を行ったことについて、あくまで3-4-3は緊急時のオプションだという考えを示した。


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