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女子バロンドール候補に澤、宮間選出

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 国際サッカー連盟(FIFA)とフランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」は25日、2011年女子サッカーの世界年間最優秀選手候補と年間最優秀監督候補をそれぞれ10人ずつ発表した。なでしこジャパンからは澤穂希(INAC)と宮間あや(岡山湯郷)、佐々木則夫監督が選ばれた。

 今後は各国チームのキャプテン、監督そして各国メディアによる投票が行われ、11月1日に発表される男子の候補とともに最終候補が3人に絞られ、来年1月9日に受賞者が発表される。

候補選手10人は以下の通り

ソニア・ボンパストル(フランス)
ケアスティン・ガレフレケス(ドイツ)
マルタ(ブラジル)
宮間あや(日本)
アレックス・モーガン(米国)
ルイザ・ネシブ(フランス)
澤穂希(日本)
ロッタ・シェリン(スウェーデン)
ホープ・ソロ(米国)
アビー・ワンバック(米国)


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