ブンデスリーガは30日、第11節3日目を行い、日本代表MF
細貝萌の所属するアウクスブルクはアウェーで日本代表DF
槙野智章の所属するケルンと対戦し、0-3で敗れた。
細貝は左SBで10試合連続の先発出場を果たすと、試合途中からはボランチにポジションを変えてフル出場したが、0-1の前半24分に2失点目につながるPKを献上。チームは後半11分にも3失点目を喫し、0-3の完敗で3試合ぶりの黒星を喫した。
槙野はベンチ入りしたが、2試合連続で出番がなく、日本人対決は実現しなかった。
[写真]試合後、並んで歩くDF槙野智章(左)とMF細貝萌
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