リヨン戦でマドリーでの通算得点数を100ゴールの大台に乗せる

　2日のチャンピオンズリーグ・グループD、レアル・マドリーは敵地ジェルランでのリヨン戦を2-0で制した。

　この試合の全得点を決め、マドリーでの通算得点数を101ゴールまで伸ばしたFWクリスティアーノ・ロナウドは、その満足感を表している。スペイン『マルカ』が報じた。

　マドリー在籍3シーズン目、105試合の出場で100ゴールの大台に乗せたC・ロナウドは、試合後に「101ゴールだ」と一言。これまで記録してきたゴール数を意識していたようだ。

　また、101ゴールの中で印象に残っているゴールを問われると、「選ぶことはできないね。チームを助けるために、すべてが重要なゴールだ」と返答した。

　また、リヨン戦については次のように振り返った。

「勝利することが重要だった。監督は僕たちに対して、良い試合をしてグループリーグを突破することを要求した。僕たちは良いチーム、難しいライバルを相手に良い試合を演じた」

　バルセロナとの比較については、意見することを避けている。

「現在の僕たちは、バルサとの比較を望まない。マドリーには進むべき道が明確にある。僕たちはベスト16進出を望んでいた。この試合では、それが最も重要だった」

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