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早朝から生観戦、ボルシアMG・大津も柏の優勝を祝福

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 今夏まで柏レイソルに所属していたボルシアMGのMF大津祐樹が古巣のJ1初優勝を祝福した。3日に行われたドルトムント戦は2試合連続のベンチ外となったが、試合後に報道陣の取材に対応。現地時間午前7時半開始だった柏の試合はリアルタイムで観戦していたそうで、「どうしても生で見たかったので。とてもうれしい。チームの実力だと思う。ネルシーニョ監督は確かに厳しかったけど、選手と同じ方向を見ているのが大きいと思う」と喜んでいた。

以下、試合後のコメント

●MF大津祐樹
「柏の優勝は朝、生放送で専用の機器を使って見た。どうしても生で見たかったので。とてもうれしい。チームの実力だと思う。ネルシーニョ監督は確かに厳しかったけど、選手と同じ方向を見ているのが大きいと思う」

―柏入団当初の監督だった石崎信弘監督率いる札幌もJ1昇格を果たしたが?
「それもとってもうれしい。イシさんは僕の恩師。彼が使ってくれていなかったら、ここにはいないと思うので」

(取材・文 了戒美子)

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