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C大阪播戸が天皇杯欠場…クルピ監督「僕にとっては初めてのこと」

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 セレッソ大阪のFW播戸竜二が17日に行われる天皇杯4回戦の仙台戦(金鳥スタ)を欠場することが分かった。10日付のスポーツ報知によると、17日からのB級指導者ライセンス取得のための合宿に参加するためということで、C大阪が勝ち上がった場合、24日の準々決勝も欠場することになるという。

 クラブの了承を得ての参加ということだが、クルピ監督は「指導者資格を取るために、試合に出られない選手がいるというのは、僕にとっては初めてのこと」と驚きを隠さなかったという。

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