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[クラブW杯]バルサ選手が日本での自由時間を満喫、「銀座で寿司、刺身を食べた」

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 11日夜に来日したバルセロナの選手たちはわずかな自由時間を利用し、日本観光を楽しんでいるようだ。グアルディオラ監督は「日本ではできるだけ自由時間を与えて、リラックスしてもらおうと思っている。試合が始まるまでに、これまでに蓄積した疲れを取ってリラックスし、全神経を集中させて試合に臨んでもらいたい」と話していたが、その言葉どおり前日12日昼の練習からこの日夕方の練習まで、選手にフリーな時間を与えた。

 DFジェラール・ピケは「昨日は銀座に行った。素晴らしい街だった。日本食のレストランで寿司や刺身も食べたよ。とてもおいしかった」と満面の笑み。10日に大一番のクラシコを戦い、そのままバルセロナに戻ることなく来日した選手たちは束の間のリフレッシュをへて、15日のクラブW杯準決勝・アルサッド戦に臨む。

(取材・文 西山紘平)

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