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[選手権予選]香川決勝は39年ぶり進出の高松と7連覇狙う香川西の対戦に

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 第91回全国高校サッカー選手権香川県大会は3日、準決勝を行った。39年ぶりの決勝進出を決めた高松と7年連続の優勝を狙う香川西が10日の決勝で対戦する。

 第1シードの高松商と対戦した1、2年生軍団の高松は前半24分にMF伏見のゴールで先制。後半に高松商FW図子に同点ゴールを決められたものの、1-1で突入したPK戦でGK河瀬が2本を止めて3-0で勝った。

 また高松工と対戦した香川西は後半27分にDF小田の右足ボレーで先制。アディショナルタイムには交代出場のFW近藤が加点して2-0で勝利している。

【香川】
[準決勝]
高松商 1-1(PK0-3)高松
高松工芸 0-2 香川西
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