宮崎日大が鵬翔との延長接戦を制し、2年連続2度目の全国へ! 延長前半に四本真輝が怒涛2発
2連覇を決めた
第100回全国高校サッカー選手権の宮崎県予選は6日に決勝を開催した。鵬翔高と宮崎日大高の対戦は、宮崎日大が3-1で勝利。2年連続2度目の選手権出場となった。
昨年度の予選決勝と同カードとなった一戦で、宮崎日大が昨年度に続き、再び勝利を収めた。前半28分に鵬翔に失点を許すも、後半18分にはMF関本大真(3年)の得点で追いついてみせる。
80分間で決着はつかず、試合は1-1のまま延長戦へ。すると、MF四本真輝(3年)が延長前半に怒涛の2ゴールを挙げる。宮崎日大が逃げ切り、試合終了。3-1で逆転勝利を収め、2年連続の全国出場を果たした。
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●【特設】高校選手権2021
昨年度の予選決勝と同カードとなった一戦で、宮崎日大が昨年度に続き、再び勝利を収めた。前半28分に鵬翔に失点を許すも、後半18分にはMF関本大真(3年)の得点で追いついてみせる。
80分間で決着はつかず、試合は1-1のまま延長戦へ。すると、MF四本真輝(3年)が延長前半に怒涛の2ゴールを挙げる。宮崎日大が逃げ切り、試合終了。3-1で逆転勝利を収め、2年連続の全国出場を果たした。
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