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スーパーセーブで勢い与えた川島「いい対応が出来てよかった」

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[10.12 国際親善試合 日本1-0フランス サンドニ]

 欧州遠征中の日本代表は現地時間12日夜(日本時間13日未明)、フランス・パリ郊外のスタッド・ドゥ・フランス(サンドニ)でフランス代表と対戦した。過去1分4敗(PK負けは引き分け扱い)と勝ったことのないフランスとの敵地での一戦。日本は0-0のまま守備陣が粘ると、後半43分にFW香川真司が劇的な決勝点を奪い、1-0で競り勝った。日本は対フランス戦6試合目で初勝利。チームは明日13日、ポーランドに移動し、16日に同国ブロツワフでブラジル代表と対戦する。

川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
「耐える時間が前半は多かったが、後半はいい形で攻められる場面も多かった。最後のところで危ないシーンが出てくるかなと思っていたので、いい対応が出来てよかった」

―フランス相手に勝利です。
「以前、日本代表はここで悔しい思いもしているので、そういう意味では違う印象を与えることができてよかったと思います」

―ブラジル戦への意気込みを。
「もう一ついい形で、ゲームが出来るように頑張りたいと思います」

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