日本代表DF吉田麻也が27日、自身のブログを更新し、26日のヨルダン戦を振り返っている。

　26日の敵地でのW杯最終予選のヨルダン戦。日本代表は引き分け以上で5大会連続のW杯出場権を獲得するはずだった。しかし、まさかの1-2で敗戦。後半15分のヨルダン2点目の場面は、吉田がFWアハマド・ハイルにかわされ、完全に振り切られたことが失点につながった。

「非常に残念な結果になってしまいました。個人的にも自分のミスで失点してしまい、悔しいです。アウェーに駆けつけてくれたたくさんのサポーターの皆さんの前でW杯出場を決めたかったのですが…」。W杯出場を決めきれず、無念を綴った吉田だが、「6月、ホームで挽回したいです」と次戦6月4日のホーム・オーストラリア戦でのリベンジを誓っている。

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