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[練習試合]追撃ゴールのU-18代表候補MF金子「もっと主導権を握って試合を」

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 U-18日本代表候補は14日、オレンジキューブ(埼玉)で大宮アルディージャと練習試合(45分×2本)を行った。0-2の2本目27分にMF金子翔太(JFAアカデミー福島)が追撃ゴールを決めたものの、1-2で敗れた。

以下、JFAより試合後のコメント
鈴木政一監督
「中1日での連戦、そして昨日の長時間移動というスケジュールの中で、1得点決められたことについては評価をしたいと思います。ただこのような苦しい状況でも、少ないチャンスで得点を決め、しっかりと勝利をすることができるチームにしていかなければいけないと思うので、改善していきたいと思います」

●MF金子翔太(JFAアカデミー福島)
「前半は自分たちのリズムでサッカーをすることができず、失点の時間帯も悪かったと思います。それでも、前半の途中から徐々にボールをテンポよく動かすことが出来ました。1試合を通じてもっと自分たちが主導権を握って試合を進められるようにして行きたいと思います」

●MF川辺駿(広島ユース)
「失点の時間帯が悪く、もっと集中する必要がありました。攻撃に関しては、もっと人数をかけて相手ゴールに攻める必要があったと思います。そして、ゲームをコントロールするという点では、前半はリズムをつくるようなパス交換ができなかったですが、後半は望月選手と連携をとって、リズム良くボールを動かせる時間帯もあったので、1試合を通じてプレーを継続していきたいと思います」

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