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[グランプリ・デ・フットサル]ブラジル遠征4日目、初戦前日練習後のフットサル日本代表コメント

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 ブラジル遠征中のフットサル日本代表は、21日にゲーム形式のトレーニングを行って攻守の動きを確認。翌日に控えたグランプリ・デ・フットサル初戦のブラジル戦に備えた。JFAによると、練習後にミゲル・ロドリゴ監督は「ブラジルを驚かせよう。我々には、その力がある」と選手たちに語りかけたという。

 日本代表は、22日にブラジルと対戦した後、23日にイラン戦、24日にアルゼンチンと3日連続で対戦する。

 以下、ブラジル戦前日練習後の選手コメント

●FP北原亘(名古屋オーシャンズ)
「明日からいよいよ大会が始まります。グループステージはブラジル、イラン、アルゼンチン。どこも簡単には越えさせてくれない壁であることは事実です。しかし、越えられない壁はない。この言葉を体現すべく、全力でぶつかり突破口を切り拓きたいと思います。越えた壁は自分達の背中を守ってくれる存在になる。自分達が後ろを気にせず前へ進むためにも、乗り越えてみせます!」

●FP仁部屋和弘(バサジィ大分)
「中学生の時、吉武コーチ(現U-17日本代表監督)から『キック力がない選手はドリブルで全員をかわしてゴールすればいい』と言われました。それから10年後の今も、それを実現するため努力し続けてきました。明日もこの教えを胸に頑張ります」

●GK関口優志(エスポラーダ北海道)
「いよいよ、明日から大会が始まります。僕自身、日本代表というレベルの高い中でプレーができ、凄くモチベーションが上がっていて明日のブラジル戦がとても楽しみです!ブラジル、アルゼンチン、イランとどこも強敵ばかりですが、良い報告が出来るように頑張ります!」

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